水龍敬ランドxフェチフェス<その3>~3階の風景・前編~(株)コアマガジン・ラブメルシー・思春期マーブル・かたぐるまー~

水龍敬ランドxフェチフェス<その3>~3階の風景・前編~(株)コアマガジン・ラブメルシー・思春期マーブル・かたぐるまー~

「水龍敬ランドxフェチフェス」には個性豊かな出展者さん達が集い、「性のテーマパーク」を大いに盛り上げてくれた。今回の記事では、3階フロアのうち、例の噴水前の様子を紹介しよう。

 

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こちらは、『(株)コアマガジン第4編集部』ブース。コアマガジンさんといえば、サブカルやアイドル、コミック、PCゲームなど、様々なジャンルを取り扱う総合娯楽出版社である。中でも第4編集部は、『コミックホットミルク』『コミックメガストアα』などのエロ漫画誌を扱う部署だ。

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水龍敬先生やご縁の深い漫画家さんのサイン本が販売されていた。ファンには嬉しい限りだ。

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今回の目玉商品は、こちらの「水龍敬ランドオリジナルTシャツ」――通販以外ではフェチフェスでしか入手できないレアなTシャツである。「(水龍敬ランドオリジナルTシャツを)普段着として着てほしいです。これを着て夜のコンビニへ行くのは素敵だと思いますよ」と売り子さんは熱く語った(笑)

 

コアマガジンさんのお隣は、お祭りの屋台みたいになっていた。

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フェチフェス常連のアダルトグッズショップ『ラブメルシー』ブースには、お祭り気分を盛り上げる商品の数々がズラッと並んでいた。

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こういう飴を舐めると子宝に恵まれるのだろう。

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「エロみくじ」にはどんなことが書かれているのだろうか?おみくじを引く前からムラムラしてしまいそうだ(笑)

他にも、様々なアダルトグッズが展示販売されていた。大きくて太いディルドが棚に陳列されている光景は、まるでかなまら祭のようだった。誰もが立派なブツに目を留め、「スゴイ……」と息を呑んでいた。

 

水龍敬ランドxフェチフェス<その3>~3階の風景・前編~(株)コアマガジン・ラブメルシー・思春期マーブル・かたぐるまー~ 水龍敬ランドxフェチフェス<その3>~3階の風景・前編~(株)コアマガジン・ラブメルシー・思春期マーブル・かたぐるまー~

こちらもお馴染みの『思春期マーブル』ブース。Tシャツの並んだ棚の2番目の段、真ん中にあるのが水龍敬ランドオリジナルTシャツだ。可愛らしい色調で描かれた女の子が着ている制服は、当日園内で大活躍だったマスコットガールと同じデザインである。

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同月のまにけっとで初出展したサイドブランド『禿-KAMURO-』もアクセサリーを展示販売。売り子の玉響桃乃さんがカチューシャを着用してPR。和風でオシャレなカチューシャが頭を彩り、桃乃さんの可愛さをいっそう引き立てていた。

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桃乃さん主演の腹パンDVD『地獄のステージ』や赤根京さんの金粉動画DVD『Gold』、ロー協写真集『夏休みの学校』など、フェティッシュな作品も販売していた。

 

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マスコットガールやキャスト、FFGなど、女の子が多い園内において、例の噴水の真横で男の魅力を遺憾なく発揮していたのが美少女さんだ。彼は、『かたぐるまー』として水龍敬ランドに出張、今回は白いバニーボーイとして様々なサービスを提供していた。この可愛らしい衣装はご自身でデザインしたとのこと。彼は紳士なので、自作の乳首シールでフェチフェスのルールもきちんと遵守していた。

開場から2時間後、15時の時点で25名、計1500キロを担ぐという新記録を樹立。肩車希望のお客さんは、半分以上が男性だったとか。同性すら惹きつける美少女さんの魅力を物語っている。

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物販コーナーでは、美少女さんの「えっちなROM」の他、口枷屋モイラさんのグッズやかたぐるまーバッジなどがあった。

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サポートスタッフはモイラさん(右)とMariさん(左)。水龍敬ランドにぴったりな衣装で美少女さんをしっかりお手伝い!

 

3階の噴水前は大いに賑わっていた。しかし、その奥のエリアにも大勢とお客さんが詰めかけカオスな状態になっていた。次回の記事では、3階の奥の様子を紹介したい。(続く)

写真・文=みみずく

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