エロチカジャポネスク Vol.13<その2>~Vol.14開催直前に前回のおさらい~
2015年も残すところあとわずか。年末の恒例イベントといえば「エロチカジャポネスク」!
Vol.14が開催間近ですが、ここでVol.13をおさらいしてみましょう。
「近未来」のイメージに込められた思い
Vol.13では、一鬼のこさんがトリを飾りました。
光る縄を使ったサイバーロープショーは、まさに「近未来」の世界観。特殊モデル・七菜乃さんは、蛍光色のロープに拘束され、ひときわ輝いていました(サイバーロープショーの模様は過去記事をご覧になってください)
「近未来」の世界観はVol.13を貫いていました。オープニングアクトは「快楽鍼(けらくばり)実演」。回氣堂玄斎先生がじゃすさんの肉体に鍼を刺していきます。
その一部始終をカメラ付きのバイブで撮影します。刺さった鍼やじゃすさんの皮膚の状態、瞳孔の動きなど、遠くからは見えない部分も映像として配信。最先端医療の現場を目の当たりにしているような興奮に襲われました。
「近未来」の象徴ともいえる「人間楽器」を演じたのは湯浅ちひろさんとさんかくのお二人。
「自分を楽器にしたい」という湯浅さんは、自らの体にセンサーを取り付け、体の動きに合わせて音を奏でるパフォーマンスを披露。ノイズミュージックの新たな可能性を実現しました。