女性用風俗『東京M性感』の世界を体験してきたぞ!

 11月某日、女性用風俗『東京M性感』の運営さんからわたしのTwitter(@CooleyGee_ff14)DMに「女風体験レポートのお誘い」が届いた。こちらの記事を読んでお声がけくださったようである。不肖くーりー、フェチフェスblogの中の人になり1年弱ずッ…と取材先を「ゆる募」していたものの、なかなかご応募くださる人物・団体があらわれなかったのだが……、初のご依頼ゲットだぜ~! さいたま秘密基地YouTube コラボ第一弾https://t.co/NjLXSAWWHh コラボ第二弾https://t.co/osbGog8Zye FEMTASY店舗紹介記事https://t.co/kc9siLh4fI カーニバルAN-RI✖️トキhttps://t.co/9DzC2kCfea あぐさん東京M性感体験レポートhttps://t.co/Dg1rMvVt12 pic.twitter.com/eGPOtV6RyF — 女性用風俗♦️東京M性感本店 (@tokyomseikan_) October 28, 2022 【女風(=女性用風俗)】に関する過去記事 ◎日本初!アナル専門女性用風俗『ブティック』の茶話会に参加してきた ◎女風セラピストが指南!童貞卒業をめざす『脱童貞企画』 – Youtube配信番組 ◎AV男優しみけんプロデュース!女性用風俗『スイートスポット』ゆく年くる年イベントに参加 <女風・東京M性感ざっくり知識> ■大手の女性用風俗店『東京秘密基地』直営店として2022年6月に開店。 ■立ち上げ人は、出演映像500本以上の元AV男優「IZUMI(いずみ)」さん。東京秘密基地では全国ランキング1位の実績を持つ。3年間セラピストとして施術してきたM向けの性感プレイを店舗として展開することになった。 ■コンセプトは、非日常を追求し続ける『秘密のアダルトテーマパーク』。 ■性的行為をするプレイヤーを「セラピスト」ではなく「キャスト」と呼んでいる。 […]

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緊縛ショー・喜多征一『逝かせ縄LIVE』を見てきたぞ!

 2022年11月20日(日)、東京と名古屋に道場をかまえる緊縛師・喜多征一さんによる『逝かせ縄LIVE』を見てきた。  わたし自身、喜多道場で受け手をはじめて約1年になる。そちらでは生徒さんの練習相手として縄を受けたり、先生のお手本を見せるため縛りの流れを一部実演することはあるが、あくまでも「縛り方」や「心構え」のレッスンであって、プレイと呼べるものではない。    しかし、マイペースに道場通いをして身も心も着々と縄に慣れてきたし、『逝かせ縄LIVE』を鑑賞しては「いいな……」と感嘆していたので、先日おもいきって喜多征一先生の『完全個室プライベート縛り(緊縛セラピー)』を受けてきた。これによってあらわれる効果は十人十色だとおもうので、何がどう良いかを説明するのは、正直とても難しい。    わたしの場合は、縄で縛られれている120分、ほぼ号泣していた。信じられないかもしれないが、縄がはじめに左腕から右腕を通りきったあとにもはもう感情が揺さぶられ、浮き彫りになっていた。まわりには誰もいないのに、なぜここにきてまで「内側にある何か」を隠そうとするのだろう……?もう、いいんじゃないか……?とおもったときには、涙がぶわっとあふれでるのを止められなくなっていた。体感ではきもちよくて、心情としては「何も我慢しなくていい」とふだん抱えているしんどさや切なさ、後ろめたさのようなものが解放されるようなかんじだった。具体的なエピソードをおもいだしていたわけではないが、じぶんでは気づかないところできっと無理をしていたのだろう。そういう反応がでるという予想があったわけでもなかった。とにかく、終わったあとにはめちゃくちゃスッキリしていた。    今回の『逝かせ縄LIVE』は、そういった実体験もありながらの鑑賞となった。 11/20逝かせ縄LIVE@KOHARU_NAGOYA 撮影 @nipperken1122 ありがとうございました! pic.twitter.com/Q8Krt4w3hE — 喜多征一 (@seiichi_kita) November 20, 2022  縄の受け手(緊縛モデル)は4名。初出演の新人1名(なおさん)と、ショー歴2回のかた2名(鳳さん、蓮花さん)、名古屋道場の人気モデルこはるさんである。四ツ谷のライブ会場は「畳」のすぐそばに客席(アリーナ席)があり、扇状に座席が設けられている。こちら、ショーならば真正面から見たいきもちになりそうだが、喜多道場の生徒さんによっては真横や斜めからの視界をほしがるかたもいる。なんと、後ろから見たいというひとも……(真後ろ座席はステージの都合上やや困難)。理由を伺うと、なるべく「縛り手」である喜多征一先生の視点を得たいというおもいがあるからだそうだ。なるほどなあ……。   以下、過去記事より抜粋 「逝かせ縄」とは、その名が指すように縄で相手を縛ってイかせてしまう。逝くまでの過程や、逝っているであろう瞬間、逝ったあとの反応はさまざま。しかも、心身のコンディションによって変化する。この舞台は、まさに「生もの」だ。縄で安全に拘束する方法を学ぶことは第一に必要な心得だが、「逝かせ縄」では受け手がきもちよくなる縄の圧しあてかたや導線、受け手に不快感を与えないやり方、正しい身体の使い方や力の入れ具合、観ているほうにも格好よく映る姿勢の取り方などを学ぶことができる。 手首を縛られるこの瞬間、好き。 2022.11.20喜多征一逝かせ縄LIVE四ツ谷@seiichi_kita photo […]

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