【告知】フェチフェス7.5 ”ネクロフェス”
あの伝説の”リョナフェス”がパワーアップして再降臨!
2016年5月1日に開催されるフェチフェス7.5は、「死」「リョナ」「猟奇」「ホラー」「欠損」「闇」「病」などの非生的なイメージの創作物やパフォーマンスをテーマとします。
”ネクロフェス”と”リョナフェス”は何が違うの?
2013年11月23日、フェチフェスは、「リョナ」をテーマにした”フェチフェス2.5”通称”リョナフェス”を開催しました。
「リョナ」とは、ニコニコ大百科で次のように定義されています。
主に女性である対象が痛めつけられる描写(悲鳴等を含む)を見て読み手側や視聴者側が興奮する現象を指す。作品の形態やジャンルによっては対象が少年を含む男性であることもある。
この定義は、「リョナ」の一般的なイメージを表しています。しかし、「リョナ」という言葉は、解釈や拘り、対象領域が人によってさまざまです。
フェチフェス7.5は、”リョナ”のイメージを膨らませて、”リョナフェス”をさらに広く推し進めることを目的とします。そして、「同じコトを繰り返したくない!!」というフェチフェススピリットから、”リョナ”を発展させたコトバとして”ネクロ”を定義し、「非生」全般を表す”ネクロフェス”というタイトルにしました。
フェチフェスに新風を吹き込むべく、”ネクロフェス”には、これまで参加のなかったホラー系の漫画家さんやパフォーマーさんも参加します。ホラー漫画トーク&ファン垂涎お宝グッズオークション、アングラルポライター村田らむさんの樹海〇〇写真集&トークショー、怨念ガールズさんのお化け女子部屋など、”ネクロ”と”フェチ”が融合した新境地をお届けします!!
”ネクロフェス”開催の裏話
事の発端は、「日本の猟奇、恐怖、死体といえばホラー漫画!」というLOVSTAR(ろぶすたー)氏の言葉でした。LOVSTAR氏は、フェチフェス06からの出展者『アシッド系下痢糞マガジン GEVO』の編集長であり、フェチフェススタッフ・下田メギ氏の友人でもあります。
LOVSTAR氏の言葉に下田めぎ氏、そしてライターのみみずくが共感し、仮に”恐怖祭”と名付けての企画スタートとなりました。
後日、前回の”リョナフェス”出展者でもある、リョナ界のカルト漫画家・氏賀Y太氏から”ネクロフェス”という名前の提案を受けました。ここに、”リョナフェス”の進化系”ネクロフェス”が誕生しました。
【告知】事前ニコ生
4月2日20時より、新宿歌舞伎町のバーDOQUDOQUより、事前ニコ生を放送します。ネクロフェスの出展者の紹介、新情報をお伝えします!!