第14回『全日本クンニ選手権』を観戦してきた!

 『全日本クンニ選手権』、タイトルが直球すぎてすごい。  アダルト用語としては「TENGA」(男性用のオナホールまたはバキュームカップ)のほうがまだオブラートに包まれているような気がする。Twitterで「TENGA」のことをつぶやくといいねがきてフォロワーも増えたりするが、「クンニ」のことになると逆の反応がくる。どうなってるんだ。「iroha」(女性のためのプレジャーアイテム)ならOKなのか。  しかし、聞いてほしい。『全日本クンニ選手権』は、女目線で見てもめちゃくちゃ楽しいのだ。バトルとして白熱もする。司会の松本格子戸さんのしゃべくりがおもしろく、笑いすぎて幸福感たっぷりになる。 ※大会の参考記事:クンニクマンこと国久満(くにひさみつる)さんのブログ記事 第14回全日本クンニ選手、観戦してきたよわたしと同じチケット予約組の女性がいておしゃべりした~!最前列の、ステージ向かって右からみたらばっちり観察できた。めちゃ盛り上がり!続きはフェチフェスブログに書こう#クンニ選手権 pic.twitter.com/P5Fvt9143O — くーりー| (@CooleyGee_ff14) December 11, 2021  『全日本クンニ選手権』はクンニ日本一を決定する!というスタンスで行われている企画だが、結局のところ、はじめからさいごまで大切なのは「相手をどれだけ見ているか」だったようにおもう。  ただ、敗者のなかでも1回戦をのりこえられなかったプレイヤーは全員「事前告知のあった判定基準に対する心得不足」が100%原因だったそうだ。特に「④密着ができていたか?」というポイントが抜け落ちていたらしい。観察は、最低限のテクニックを押さえてこそ活きるものなのだろう。 全日本クンニ選手権の判定基準一覧 ① ファーストタッチは優しく違和感なかったか? ② リズム感よくスムーズな動きで舐めていたか? ③ 各モデルの好みに合わせたクンニができていたか? ④ 密着ができていたか? ⑤ 2分間の起承転結はできていたか? […]

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