Luna – 会員限定『食事オフ会&パドル作りワークショップ』に参加してきた!

 SMマッチングサイト『Luna』の会員限定「食事オフ会&パドル作りワークショップ」に行ってきたよ~!東京・大阪では大人数でのユーザー交流会が度々開催されているが、それとは別枠で、少人数でテーマをもってひらかれる予約制イベントがあるのだ。いずれも公式イベントであり、告知や募集はその都度あるので、公式Twitterをフォローしておくと確認しやすい。また、『Luna』トップページからも募集中・開催済みのイベントがチェックできるようになっている。    少人数イベントの良いところはやはり、周囲とのリアルな交流が濃くなりやすい点にあるとおもう。イベントごとのテーマをくみ取りながら、「SM関連のスポットに行ってみたい」「SM関連の会話をするきっかけが欲しい」「SMに興味・関心のあるお友だちが欲しい」など、それぞれが自分なりの目的や目標をもって参加しやすいとおもう。    ……が!なにしろ『Luna』公式イベントはどれも人気だ。予約制、かつ少人数の場合は高確率で抽選になることが多い。わたしは今回、運良く当選したので参加してきたというわけだ……! ◆関連記事:『Luna(ルナ)』SMマッチングサイトの将来展望を聞いてきた! パドルワークショップ兼飲み会!!! 開催中です。 みなさん食べながら、飲みながら、楽しくお話ししつつ、思い思いのパドルを製作されております。 pic.twitter.com/tOFp9HKL8Q — SMマッチングサイト Luna 【公式】 (@luna_SMmatching) June 24, 2023  『パドル作りワークショップ』のゲストは、SM用皮革製の職人こと天ノ介さん。「ごくごく一般的な居酒屋で、みんなで肩を寄せ合い革製品を作るという非日常のなかでSM談義をする」という、ちょっとドキドキする空間を提案してくださった。全員が好きな形の革を手に取り、パドルとして使用できるよう作り込んでいったよ~!    ここでどんな会話があったのかは来た人だけの秘密……!だが、まわりのお客さんから見るとなんでもない光景なのに、実際はパドルというSM道具を作りながら濃厚な雑談をしているので、なんとも言えないエロティックなスパイスが効いていて本当に楽しかった。天ノ介さんからは、過去に主催したフェチな会の例をいくつか教えてもらった。いいな~!楽しいことができる仲間、作りたいよね~!    2023年7月22日【 例のプール 】で開催される『Luna […]

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『デザインフェスタ57』行ってきた!

 プロ・アマチュアを問わずオリジナル作品であれば審査なく誰でも参加できるビッグなアートイベント『DESIGN FESTA(デザインフェスタ)57』に行ってきた!    およそ半年に1度、東京ビッグサイトの西・南の展示棟をすべて利用して、人々の「表現したい」を応援するデザフェス(=デザインフェスタの略語)では、本当にさまざまなクリエイターやその作品と出会うことができる。わたしはボランティアスタッフとしてお手伝いする傍ら、空き時間を利用してフェチなブースを探してきたよ~!(写真掲載許可済み)   チェリボーイクリエイター・ノーパンさん   「CHERRY CREATERであり、現役チェリーボーイでもあります」と断言するノーパンさんのブースでは、すべてが童貞の童貞による童貞のための何かで包まれていた……。土曜はチェリーアイドルこと小日向あなるちゃんとそのSP(私服警官)、日曜はチェリー高校生桜よしあき君と寄山ウンタマギルーくんが出迎えてくれたのだが、もはやそれがいったい誰なのかは説明されてもよく分からない。でも、なんだか異様に知りたくなるのでみずから彼らの情報にアクセスしてしまうのだった……!  ブースを囲むファンの数がようやく少なくなった頃、取材させてくださーい!となれなれしくしゃべりかけるわたしに仏頂面のSPは終始にらみを利かせていた。一方、衣装のポケットにTENGAを突っ込んでいる小日向あなるちゃんはひたすら「チェリーなコンドーム(個装売り)」と「チェリー男子しか出てこないブロマイドくじ」を上目遣いですすめてくれた。かわいい。営業上手である。 デザフェス2日目始まりました!今日はウンタマギルーくんもいます!西館A-236にいるので是非お越しください!#デザフェス57#デザフェス pic.twitter.com/StvL9Y7h4r — ノーパン (@Notpants2) May 21, 2023  そういえば、クリエイターのノーパンさんは原宿のデザインフェスタギャラリーで年1回開催される『下品で最低』通称『GEHISAI(ゲヒサイ)』にも足を運んでおりとても感動していたようすだったので、次はそこでもブースを構えるんじゃないか……?と期待している。わたしは今回、『CHERRY MAGAZINE』02号と03号をゲットした!信じられないくらいの濃度でチェリーボーイだけを特集しているので、ぜひ読んでみてほしい。   『幻想縄会』緊縛師・天馬ハルさん主宰  専門知識と技術をもったプロの縛り手が揃う『幻想縄会』ブースには、3種類のコースから選べる緊縛体験コーナーが出現していた。    東京ビッグサイトというだだっ広い展示場のなかで、さまざまな目的をもった来場者がひっきりなしに目の前を通るなか、縛り手さんと談話しながらもあれよあれよと身体を縛られていく……。それだけでも充分なレア体験で興奮するとおもうが、なんと、「上半身縛り」や「全身縛り」だけでなく身体が完全に浮く状態になる「吊り」までやっているというではないか。えー、どんなかんじになるんだろう……? 疑問になったが最後、わたしも注文せずにはいられなかった……! […]

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第17回『全日本クンニ選手権』を観戦してきた!

 第17回『全日本クンニ選手権』(開催場所:変なBAR『Neoアジト』)を観戦してきた!    この大会は、ずばりその名の通り女性器を舐めて性的な刺激を与えるオーラルセックスの一種「クンニリングス / cunnilingus)」に対する姿勢やスキルを、選手同士で競うものである。ただし、選手は全員「デンタルダム」という性感感染症予防のためのアイテムを用いて、口と性器が直接接触しない状態を保つのがルール。バトルはトーナメント方式で行われる。 ◎第14回目の記事はこちら 【第17回全日本クンニ選手権】 本日5/7(日)15時~❣️ Neoアジトにて開催❣️ クンニ日本一を決める‼️ クンニが上手くても クンニの神様も味方してくれないと勝てない! 魔物が住む大会‼️ エントリー選手14名‼️ 観戦チケットは完売しております‼️ 問☆クンニクマン@kunnikumann pic.twitter.com/FzS5S6a1cB — クンニクマン@唯一無二の舐め師 (@kunnikumann) May 7, 2023  アングラやアダルト系の定期開催イベントにはなるべく通うほうが「その界隈で起こっていることの流れ」がつかめて良いとおもうのだが、いわゆるクンニ界隈でも、わたしが初観戦してから1年半ほどのあいだにすこし動きがあった。    そもそもは唯一無二の舐め師ことクンニクマンさんが主宰する『クンニ道場』門下生のお披露目の場として在るのが『全日本クンニ選手権』で、出場選手のほとんどはそこで切磋琢磨して学んだ心技を専属モデルや観客にみてもらって評価と課題を得るのが常だったという。しかし、自分のクンニ技術がいかほどのものかを確かめてみたい外部からの参加者が回を追うごとに増えていった。 […]

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『フェチフェス22』裏方スタッフの物販ブース散歩

 『フェチフェス22』篠宮蓮華さんのレポートとみみずくさんのレポートはお読みいただけただろうか……!? イベント会場となっている綿商会館1~6階を皆がそれぞれの視点で巡回しているのだが、おもわず見ちゃうポイントにはやはりじぶんのフェチが出ちゃいますね~!    ……というわけで、わたしも独断と偏見でおすすめブースを紹介するぞッ。裏方作業でバタバタしていたので、なかなか全部じっくりは見れなかったけどすごく楽しめたよ~!   ▼ソフビ&玩具の専門店『One up』(Twitter @Oneuptoy)   『フェチフェス22』向けにエロかわいいフィギュアを選んだというソフビ&玩具『One up』は中野・秋葉原の実店舗に行ってみたい……。実は下記キャラクターたちには共通した物語があってだな、口頭で説明を受けたひとしか今のところどういう関係性があるのかわからないっぽい……!後日、blogに書くよ! https://t.co/yOnmT0yeTa pic.twitter.com/EWHvNgqwGv — くーりー|🐿️ (@CooleyGee_ff14) April 26, 2023  ソフビ&玩具の専門店『One up』(Twitter @Oneuptoy)にて、ストーリー仕立てのフィギュアを発見。店主によると(下記写真)、水色でひょろひょろしておりまだ足の生えていないのは赤ん坊の頃、白くて小さくて無邪気な表情のは幼少期、茶色で目も口もおおきく成長したのはその大人バージョン、透明の目が充血したやつは憑依してくるおばけのようなもの……で、後方に立てかけてある透明の抜け殻は大人バージョンが身体をのっとられてダメになってしまったあと、らしい……!ざっくりきいたので少し説明が曖昧かもしれない。中野ブロードウェイ3階と秋葉原の玉甚ビル2階に店舗があるので、詳しいことはそちらできいてみてほしい。今のところ説明書がないそうなのだ……。    ▼『鶴八の怪(くれいんえいと)』(Twitter @crane_toshi) フェチフェスで販売したフェチ缶バッジなどフェチグッズを通販で購入できるようオンラインショップを準備中!https://t.co/nK8CNhIHZ1 パスワード:fetigoods […]

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『関東金蹴りオフ会』に参加してきたよ!蹴りたい女性と蹴られたい男性の宴

 毎月開催されている金蹴り好きの金蹴り好きによる金蹴り好きのための『関東金蹴りオフ会』(電気按摩・金玉握りを含む)に参加してきたよ! 昨日は無事に金蹴り・電気あんまオフ会を行いました! 女性10名、男性11名、見学男性2名と、大盛況で開催することができました!! 参加された皆さんありがとうございました! 次回は5月27日(土)開催です。 参加希望の方はDMもしくは以下フォームよりご連絡下さい。https://t.co/FgRnwDrIpxpic.twitter.com/Dfb0YKSL5r — 関東金蹴りオフ会 (@kanto_kinkeri) April 23, 2023  『関東金蹴りオフ会』というイベントに集まるのは「男性の急所(股関)を蹴ってみたい女性」と「蹴られたい男性」。見学OKなので、どんな世界なのか興味がある……!願望はあるけどいきなりは無理かも……!という未経験者もケリケリウォッチは超ウェルカム。わたしのようにどんなものか予習してないよ~という100%の初心者から蹴ら歴/蹴り歴の長い玄人まで、運営側のフォロー体制は万全だ。     「見知らぬ男性のタマタマを蹴って遊ぶなんてアングラの極みだな、わたしも遠くへ来たもんだ……」と心臓をバクバクさせながら飛び込んだ金蹴り界隈だったが、主催者タマローさんは終始「金蹴りはポップですよ!」という姿勢を崩さない。そして、おっしゃっている通り本当に気楽でなるべく安全に不快なおもいをすることなく、まるで大人の運動会のような爽快感のあるエッチな気分でプレイができてしまった……。     今回の参加者は「女性10名、男性11名、見学男性2名」。蹴られたい男性を2班に分け、女性は順繰りにプレイをしまくるというエアロビクスな状態!     16~18時までのオフ会120分で、女性1人あたり約200蹴りを体験できるそうだ。どんな服装で行くべきか迷ったが、タマローさんの仕切りでテンポよくイベントが進行し、かなりハッスルするので暑くなって汗をかくだろう……、というのは伝えておきたい。    また、オフ会の後の二次会に男女が残れば、互いにお誘いをし合って合意の上でさらなる「金蹴り・電気按摩(あんま)・玉握りタイム」を楽しめる。残留組は特殊な性癖トークをおもいっきりできるので会話を楽しみたい人にも最適だ。 【 体験できるプレイ例 】 1、スタンダード金蹴り(男性が足をやや広げて起立し、女性は足の甲のあたりを金玉にあてる要領で蹴りあげる) […]

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『Luna(ルナ)』SMマッチングサイトの将来展望を聞いてきた!

 フェチやSM界隈で話題のマッチングサイト『Luna』運営ひのさんが、何やら話したいことがあるという……。少し前に『SM Fes! #4』でお会いして面識があったので、取材をさせてもらったぞ!将来的な展望がいろいろとあるようなので、ぜひ最後まで読んでほしい。 目標は「SMの潜在ユーザーをリアルにつなげる場づくり」をすること ひの「SMに興味がある人やプレイをしてみたい人が10いるとしたら、リアルの場にそれを落とし込めるのはそのうち1割ほどしかいないのが現状だと思うんです。残りの9割は、さまざまな理由でオンライン上の活動にとどまってしまう。『Luna』の目標は、その9割にいるSMの潜在ユーザーをできるだけリアルにつなげていけるような、人が進出しやすい場づくりをしていくことなんです」      『Luna(ルナ)』(https://luna-matching.com/)とは、SMに特化した日本唯一のマッチングサイトである。18歳以上(高校生不可)のSMが好きな人で、Twitterのアカウントがあれば誰でも会員登録ができるしくみだ。個人の身バレ防止を目的にSMやフェチなどLunaを利用するための専用アカウントを作成する人もいれば、もともとあったアダルトやアングラ界隈向けのアカウントを流用する人、SM道具のクリエイターまたはSM関連のアーティストとしてのアカウントで参加する人など、Lunaにおける自己表現の方法は人それぞれである。    いずれにしても、ユーザーは身体的/肉体的性別を問わずSMに関わる性癖をもってお互いの任意でつながることができる。マッチングが成立したあとは、性的な趣味嗜好の合うお友だちや恋愛相手、一時的なプレイの関係、主従関係、緊縛・ディシスパ(※1)・ぐりぐら(※2)のパートナー探し、SM婚を視野に入れた深い関係性のパートナー探しまでを幅広くできるよう工夫されている。利用者はすでに2万人を超え、Luna主催のオンラインイベントやリアルイベントも開催されている。    利用時に注意したいのは、金銭を介した肉体関係(パパ活・ママ活・売春・買春・貢ぎ・風俗店などの客引き)の相手探しをLunaでは一切許可していないこと。あくまでも「人」と「人」とが性癖でマッチするツールであり、きっかけ作りの場であるのを覚えていてほしい。   ※1「ディシスパ」躾(しつけ)やお仕置きの一環でスパンキング(お尻を叩く行為)をすること、その関係性。※2「ぐりぐら」くすぐり・くすぐられという性癖の略称。    近い将来、『Luna』はコミュニティサイト化する ひの「今はマッチングサイトとして出会いの場を提供する機能をメインとしていますが、ゆくゆくは(早くて2023年2~3月には)コミュニティサイトにしていこうと企画中です。 Lunaは人々にとって<SMのプラットフォーム>になることを目指します」        SM知識のないプレイ未経験者から、自身の性癖に沿って具体的な知識を学びはじめた初心者、リアルの遊び場をいろいろと知っているSM界隈の常連さん、プロとして活動するSMプレイヤーまでが安心してSMの情報にアクセスできる場所をLunaのコミュニティが担っていく――。そんな未来像を描いているそうだ。そのためには、個々のユーザーの意見やアイデアを大切にしていきたいと言う。   ひの「Twitterの機能って優秀で、アンケートという形でユーザーインタビューがサッとできるんです。たとえば、メタバースのオンラインイベントはいつ頃がいいか?という質問を流しておくと100件くらいはすぐに回答がくる。Lunaのコミュニティは、みんなで一緒に作っていくことで真価を発揮すると考えているので、こういったユーザーさんの意見が本当に大事。なので、Lunaの中にも“運営に物申す!”みたいなコミュニティがあってもいいなと(笑)。オンラインイベントでそんな機会を設けたり、リアルで直接お話を伺える場があるのもすばらしい。運営とユーザーの距離を遠くはしたくないんですよね」   […]

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第1回『くすぐりイベント』東京編に参加してきた!(くすぐりHow-Toサイト主催)

 フェチ界隈の情報をSNSで眺めていたら「ぐりぐら」という言葉を見かけるようになった。すぐにおもい浮かんだのは福音館書店の絵本『ぐりとぐら』シリーズだが、どうも赤や青の服を着た野ねずみの話ではないようす。みんな、何を言っているのだろう……?と調べるうちに、それが「くすぐり・くすぐられ」という性癖を省略しているフェチ用語なのが分かってきた。圧迫や拘束や緊縛のほうにばかり目がいっていたわたしにとっては、衝撃のフレーズである。    めちゃくちゃ気になる……。    でも、自分に「ぐりぐら」の性癖があるかどうかも不明な状態で、くすぐり・くすぐられプレイをひたすら試しあえる相手をひとりで探すのは至難の業だ。だいたい、どこでどんな人に何て説明すれば成り立つんだ?百歩譲ってプレイ相手が見つかったとして、自分の性癖がさほど強くなかったり案外なんとも思わなかったりして相手をがっかりさせたらどうしよう……?などと考えていたら、東京で第1回『くすぐりイベント』が開催されるという。主催は『くすぐりHow-Toサイト』(tickle-how-to.com)運営のtigerさん。↓ Twitterをフォローしておくと次のイベント情報を含め「ぐりぐら」界隈のことが見えてくるので初心者さんにもおすすめ。 くすぐりイベントの道具が着々と揃ってきました!@ticklingduck さんの #くすぐり電磁棒 も届きました。 まだイベント参加者募集中ですので、どうぞご応募ください! pic.twitter.com/JL8mnVeqTE — tiger♂️|くすぐりHow-Toサイト (@ticklenovel) October 20, 2022  なお、『くすぐりイベント』については『フェチプラス』というフェチ系情報網羅をもくろむ媒体の中の人がTwitterで教えてくれた。第1回目のイベント詳細レポをアップしているので、そちらもあわせてチェックしてみてほしい。 ◎「【ぐりぐら】小規模でほっこり★くすぐりHow-Toサイトさん主催のイベントに参加してきたよ」 【ぐりぐら】小規模でほっこり★くすぐりHow-Toサイトさん主催のイベントに参加してきたよ 主催:@ticklenovel さん https://t.co/GgafeLbnOO — […]

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女性用風俗『東京M性感』の世界を体験してきたぞ!

 11月某日、女性用風俗『東京M性感』の運営さんからわたしのTwitter(@CooleyGee_ff14)DMに「女風体験レポートのお誘い」が届いた。こちらの記事を読んでお声がけくださったようである。不肖くーりー、フェチフェスblogの中の人になり1年弱ずッ…と取材先を「ゆる募」していたものの、なかなかご応募くださる人物・団体があらわれなかったのだが……、初のご依頼ゲットだぜ~! さいたま秘密基地YouTube コラボ第一弾https://t.co/NjLXSAWWHh コラボ第二弾https://t.co/osbGog8Zye FEMTASY店舗紹介記事https://t.co/kc9siLh4fI カーニバルAN-RI✖️トキhttps://t.co/9DzC2kCfea あぐさん東京M性感体験レポートhttps://t.co/Dg1rMvVt12 pic.twitter.com/eGPOtV6RyF — 女性用風俗♦️東京M性感本店 (@tokyomseikan_) October 28, 2022 【女風(=女性用風俗)】に関する過去記事 ◎日本初!アナル専門女性用風俗『ブティック』の茶話会に参加してきた ◎女風セラピストが指南!童貞卒業をめざす『脱童貞企画』 – Youtube配信番組 ◎AV男優しみけんプロデュース!女性用風俗『スイートスポット』ゆく年くる年イベントに参加 <女風・東京M性感ざっくり知識> ■大手の女性用風俗店『東京秘密基地』直営店として2022年6月に開店。 ■立ち上げ人は、出演映像500本以上の元AV男優「IZUMI(いずみ)」さん。東京秘密基地では全国ランキング1位の実績を持つ。3年間セラピストとして施術してきたM向けの性感プレイを店舗として展開することになった。 ■コンセプトは、非日常を追求し続ける『秘密のアダルトテーマパーク』。 ■性的行為をするプレイヤーを「セラピスト」ではなく「キャスト」と呼んでいる。 […]

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緊縛ショー・喜多征一『逝かせ縄LIVE』を見てきたぞ!

 2022年11月20日(日)、東京と名古屋に道場をかまえる緊縛師・喜多征一さんによる『逝かせ縄LIVE』を見てきた。  わたし自身、喜多道場で受け手をはじめて約1年になる。そちらでは生徒さんの練習相手として縄を受けたり、先生のお手本を見せるため縛りの流れを一部実演することはあるが、あくまでも「縛り方」や「心構え」のレッスンであって、プレイと呼べるものではない。    しかし、マイペースに道場通いをして身も心も着々と縄に慣れてきたし、『逝かせ縄LIVE』を鑑賞しては「いいな……」と感嘆していたので、先日おもいきって喜多征一先生の『完全個室プライベート縛り(緊縛セラピー)』を受けてきた。これによってあらわれる効果は十人十色だとおもうので、何がどう良いかを説明するのは、正直とても難しい。    わたしの場合は、縄で縛られれている120分、ほぼ号泣していた。信じられないかもしれないが、縄がはじめに左腕から右腕を通りきったあとにもはもう感情が揺さぶられ、浮き彫りになっていた。まわりには誰もいないのに、なぜここにきてまで「内側にある何か」を隠そうとするのだろう……?もう、いいんじゃないか……?とおもったときには、涙がぶわっとあふれでるのを止められなくなっていた。体感ではきもちよくて、心情としては「何も我慢しなくていい」とふだん抱えているしんどさや切なさ、後ろめたさのようなものが解放されるようなかんじだった。具体的なエピソードをおもいだしていたわけではないが、じぶんでは気づかないところできっと無理をしていたのだろう。そういう反応がでるという予想があったわけでもなかった。とにかく、終わったあとにはめちゃくちゃスッキリしていた。    今回の『逝かせ縄LIVE』は、そういった実体験もありながらの鑑賞となった。 11/20逝かせ縄LIVE@KOHARU_NAGOYA 撮影 @nipperken1122 ありがとうございました! pic.twitter.com/Q8Krt4w3hE — 喜多征一 (@seiichi_kita) November 20, 2022  縄の受け手(緊縛モデル)は4名。初出演の新人1名(なおさん)と、ショー歴2回のかた2名(鳳さん、蓮花さん)、名古屋道場の人気モデルこはるさんである。四ツ谷のライブ会場は「畳」のすぐそばに客席(アリーナ席)があり、扇状に座席が設けられている。こちら、ショーならば真正面から見たいきもちになりそうだが、喜多道場の生徒さんによっては真横や斜めからの視界をほしがるかたもいる。なんと、後ろから見たいというひとも……(真後ろ座席はステージの都合上やや困難)。理由を伺うと、なるべく「縛り手」である喜多征一先生の視点を得たいというおもいがあるからだそうだ。なるほどなあ……。   以下、過去記事より抜粋 「逝かせ縄」とは、その名が指すように縄で相手を縛ってイかせてしまう。逝くまでの過程や、逝っているであろう瞬間、逝ったあとの反応はさまざま。しかも、心身のコンディションによって変化する。この舞台は、まさに「生もの」だ。縄で安全に拘束する方法を学ぶことは第一に必要な心得だが、「逝かせ縄」では受け手がきもちよくなる縄の圧しあてかたや導線、受け手に不快感を与えないやり方、正しい身体の使い方や力の入れ具合、観ているほうにも格好よく映る姿勢の取り方などを学ぶことができる。 手首を縛られるこの瞬間、好き。 2022.11.20喜多征一逝かせ縄LIVE四ツ谷@seiichi_kita photo […]

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『SM Fes! #4』例のプール貸切イベント、行ってきた!

 『SM Fes! #4』とは、新宿御苑にある『例のプール』をメイン会場にしながら、歌舞伎町にあるお座敷BAR『Tied-up』(Twitter:bar_tied_up)と緊縛サロン『縛楽(しばらく)』(Twitter:shibarakuinfo)も格安金額で利用できるSM体験型イベントだ。企画・運営は「なかの」さん。 【SMFes開催中!】 20時まで例のプールをメイン会場に、Tied-up&縛楽でも開催中! 当日券販売もやってます!エロが好きな人、SMに興味がある方はとりあえず新宿御苑に集合!@bar_tied_up @shibarakuinfo @fenrir0625 @tukinokizuato @NakinawaTail @egosado @samidare_sm @luna_SMmatching pic.twitter.com/Fb0SR3s5xo — SM Fes! #4【本日開催!】 (@fest_sm) October 29, 2022  「明日、例のプール(新宿御苑)にてお待ちしております」という事前連絡のDMを見て、なんともいえない心の躍動をかんじながら向かった会場は、初見ゆえにどこから入るのが正解か分からない雰囲気だった。しかし、玄関に『SM Fes! #4』公式Tシャツを着たスタッフさんが張り付いており「アッ……ここだ……」と判明。案内を受けて指定の9階までいくと、……おもったよりもフロアが広いっ……!天井、高いっ…!え、え、ここを貸し切っちゃったの!?と、改めて驚いた。 […]

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