【フェチフェス19】フェチフェス初心者は約1万円で何を買う?

はじめまして、仙人草こと仙ちゃんと申します! 去る4月17日に開催されましたフェチフェス19。 約2年ぶりの開催ということで多くの方が待ち望んだことでしょう。 私も、初めてのフェチフェスということで前日はあまり眠れませんでした! しかし、私はフェチフェスどころか即売会に行くのも初めての経験。 写真からどのようにブースが配置されてるかわかっても、現場はどうなっているのか、どのような雰囲気なのか。 不安と緊張が入り混じりながら、私は軍資金である一万円札を握りしめ会場へと向かいました。 この記事では私がいくつかのブースとそこで購入したものを紹介させていただきたいと思います!   TOKYO ZENTAI CLUB   最初に向かったのはTOKYO ZENTAI CLUBさんのブース! ZENTAI CLUBさんはフェチフェスの初期から参加されており、イベントや撮影会などを定期的に開催されてます。 私もちょくちょくイベントなどにお邪魔させていただいており、この日も快く歓迎してくださいました。   ここで購入したものはこちら! 写真集『ZENTAI LOVE』です! 様々な色合いの全身タイツを着た方や、過去に開催されたイベントの様子などをまとめた写真集です!   […]

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BLOOD BLACK 流血がいっぱい~PLEIN SANG~

赤と黒配色の嗜好として最も好まれているカップリングではないだろうか。 BLOOD BLACK ←フェ血スショップ、フェチフェスブースで販売中! 佐藤☆サド監督作品 主演 きくり流血フェチ、血液フェチ(ただし美少女に限る)にとって傑作と言える内容だと思う。 「脱ぐとこは撮らないで///」「めっちゃあやしい人になっちゃう///」 きくり女史の恥じらいがまんざらでもない(笑) っていうか、凄くイイ!BGMはサティ ”Je te veux”  バッハ ”G線上のアリア”これらは偶然にも撮影現場に流れていた曲である。 クラシック音楽と流血 このマリアージュを越えられる視聴覚のシチュエーションは他に存在しないと断言する。生の証である鮮血が流れている背後にこそ、クラシック音楽は”映え”するのだ。サド監督は血液フェチかつクラシック愛好家である。少女の流血をバックにクラシック音楽。此の様な表現はサド監督の趣向なのだろう。 サド監督の流血作品はいずれも映画作品を模したタイトルが付けられてる。BLOOD RUNNERはBLADE RUNNERBLODD DROMEはVIDEODROME BLOOD BLACK これはスタンダール「赤と黒」をオマージュしたのだと思っている。スタンダール 「赤と黒」 赤は”情熱・戦士” 黒は”静止・死・聖職者” を意味する。 主人公ジュリヤン・ソレルは出世欲と情熱的な愛(赤)を抱いている聖職者(黒)。愛の為に犯した罪を受け入れ、最期に彼は死を受け入れる。黒ベースのシックな装いのきくり女史がレグカ流血する姿に、サド監督はジュリアンを重ね合わせたのではないだろうか。 (※ サド監督に後日聞いたところ、この作品とは無関係とのことw) 「赤と黒」といえばカストリ雑誌のタイトルにも同じものが存在する。当時の世相からすると過激すぎて発禁を喰らったことのある成人雑誌だ。 カストリ雑誌のような禁忌とエロティックをBLOOD BLACKからも感じられる。見てはならないモノをついつい見てしまいたくなる感覚、といったところだろうか。きくり女史の白い腿から流れる鮮血に対して、何とも言えぬ性的興奮を憶える。深く切り刻まれた腿は皮下脂肪までも露わにしている。普段は絶対に見ることの出来ない彼女の中身が晒されているのだ。血の滲んだ皮下脂肪からも、この上ない官能的魅力を感じてしまう。血液・レグカフェチの性なのだろう。 フェチフェス フェ血スブースにてポストカード販売予定 実をいうと、BLOOD BLACKはサド監督が酩酊している状態で撮った”酔拳作品”なのである。”サド監督の酩酊” ”偶然にも流れ込んだクラシック曲” ”きくり女史の機嫌” これらが三位一体となって制作された奇跡の映像作品といえる。 「レグカをするなら貝印のカミソリがいい」きくり女史からブランド指定を受けていたが、残念ながら撮影時に用意することが出来なかった。続編を撮らせてくれることを願いつつ、貝印のカミソリを彼女の為にストックしておこうと思う。 オフショットスマホレンズに血液を接触撮影クローネンバーグ監督の真似事である ↓↓↓フェチフェス フェ血スブースにて他のレグカ・リスカポストカードも販売予定!いやぁ、血液って本当にいいもんですね~

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『オナホ制作ワークショップ』by ホットパワーズ

『下品で最低(GEHISAI)』という18禁の展示イベントを原宿で観てきた話のなかで、オナホメーカーであるホットパワーズ略してホッパの『オナホ制作ワークショップ』に参加したことをチラッと伝えていたが、先に、そこにたどり着いた経緯を残しておきたい。フェチの道は地続きだなあ、あゆんでいけばもっと広がるかもとおもえる、よいきっかけになったからだ。 #下品で最低 オナホ制作ワークショップなう pic.twitter.com/ScYrSsAIpB — くーりー|️ (@CooleyGee_ff14) March 20, 2022 まず、週刊SPA!(扶桑社)という雑誌で数年前に『全日本クンニ選手権』なるものが新宿であるという記事を読んだことがあり、ずっと気になっていた。当時すぐにアクセスしなかったのは家庭の事情でプライベートな娯楽時間がほぼ確保できなかったからである。ふと、今どうなっているのか?と気になりウェブ検索をしてみたら継続的に開催されていると分かった。   その流れで得たのが、AV男優しみけん氏がプロデュースしている女性用風俗スイートスポットの所属セラピストに優勝経験者がいるという情報だった。源氏名を恭介から「クンニおじさん」に改名するという離れ業をした男性で、通称「クニおじ」という。Twitterのbio欄にもひそかに明記されている。クニおじがいたおかげでわたしは女風ユーザーになったし、スイスポさんには今でもお世話になっている。 スイートスポット公式 「クニおじ」の名刺が出来あがりました❗️ 改めて笑う! ご予約された方にはもれなくお渡しします。 貰って嬉しんかな?#スイートスポット #クンニおじさん #女風 pic.twitter.com/XvaVmCsfbg — スイートスポット【クニおじ】 (@ss_kunniojisan) February […]

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