
女体愛好家 七菜乃による七菜乃展@渋谷アツコバルー arts drinks talk
「特殊モデル」「女体愛好家」として活動を続ける七菜乃さんが、彼女の原点でもある「ヌードは着衣」をテーマにした個展を開催。「女体愛好家 七菜乃による七菜乃展」である。
Continue reading »何でもありのフェチブログ
「特殊モデル」「女体愛好家」として活動を続ける七菜乃さんが、彼女の原点でもある「ヌードは着衣」をテーマにした個展を開催。「女体愛好家 七菜乃による七菜乃展」である。
Continue reading »その雑誌のライターさんたちのイベントに行ってきた! “元BURST編集長ピスケン・プレゼンツwebマガジン BURST Zero発刊記念トークライブ「俺にだって悲しみがあるんだ」”(9月30日 於:新宿ネイキッドロフト)
Continue reading »ユニークな表現であるが故に必ずしも万人受けするわけではないアート作品たち。そこに込められた「フェチ」な感性はフェチフェスの中でこそ輝く。今や、フェチフェスはアーティストたちの登竜門である。今回の記事では、アーティストの皆さんを紹介したい。
Continue reading »フェチフェス公式カメラマンのSummy Kaz(サミー・カズ)と申します。
Continue reading »9月9日から9月13日までの5日間、神保町画廊で一鬼のこさんの個展『Red』が開催されました。 タイトル『Red』の名の通り、赤い縄を使用した40点の写真が飾られ、その中には今まで未公開だった作品も含まれています。
Continue reading »先日都内のスタジオにて、とある撮影が行われた。緊縛師、そしてロープアーティストの一鬼のこさんの新しい作品の撮影である。彼は現在、日本のみならず海外からも注目されている。その技術と独自性で表現された様々なジャンルの作品たちは多くのファンを集めているのだ。そんな鬼のこさんの作品が生み出される現場を覗ける機会はめったにない。私は早歩きでスタジオに向かった。 扉を静かに開くと、はじめに目に飛び込んできたのは真っ白い空間に浮かぶ赤い縄だった。そしてスタジオのその中心に一鬼のこさんの姿が在った。 この日は大掛かりな撮影ということで早朝から多くのスタッフが集まり共に作業に取り組んでいた。スタジオ内には大型のタンカンが設置されてる。これから沢山の縄を吊るし支えるためには重要な骨組みだ。さらに、今回のアートに欠かせない被写体となるモデルを更に際立たせる存在にするためにヘアメイクやスタイリストも本格的に導入されたという。各々が作業を進める中、スタジオの天井から赤い縄がスルスルと降りてきた。縄の先端に透明の糸が付いているので、だから、まるで宙に浮いているように見えるのだ。 スタッフが天井から手作業で降ろすのだが、その位置を鬼のこさんが細かくチェックしイメージに近づけていく。以前、自身の創るアートでは縄の位置や組み方を細いところまでイメージしていると言っていたのを思い出した。繊細な過程のなかに、強いこだわりを感じられる。 撮影ではスタイリストとして緑川ミラノさんが参加されていた。原宿にあるセレクトショップBaby Doll Tokyoのオーナーを務め、またその商品は各界の著名人から愛されている。そのようなスゴ腕の女性が鬼のこさんの作品にさらなる魅力を加えていくのだ。また、モデルに起用された街子さんは原宿系ストリートファッション誌KERAで人気を博した読者モデルの経験を持つ。現在はモデル業の傍ら女優業にも力を入れ、今回の撮影も舞台を終えたばかりで参加をしてくれた。スタイリッシュな身体のラインと存在感のある美しさがどこから見ても絵になっていた。 カメラを持つ鬼のこさんは一段と真剣な表情だ。というより、スタジオでの鬼のこさんはずっといつもと違うように思えた。普段、気さくで物腰の柔らかい鬼のこさんは縄を持つと顔つきが変わる!と言われているが、この日もまた違う凛々しさを感じた。緊張感と真剣さが伝わる。 自ら動き、脚立に登り、天井に上がり、そのシーンを逃さない。 モデルを作品のイメージに近づけていく各分野のスタッフは皆、鬼のこさんに積極的に自身の意見を提案するやりとりが印象的だった。 最初のカットを終えると次の撮影に向けて大規模なロープインスタレーションが始まった。インスタレーションとは現代美術用語で、作家の意向で空間そのものを変化させ、その全体を作品として体験させる芸術のことである。 大きな脚立が運び込まれ、かなり高い場所から赤い縄を結び繋ぎ合せていく。 時々脚立を降り、全体像とバランスをチェックする鬼のこさん。手際よく作業を進め、指示を出す。少しずつ少しずつ縄の量が増え、大きな『何か』になっていく。見上げる取材陣が見守るなか、進んでいくその過程は見ていて全く飽きなかった。しかし、とても繊細な作業なだけに並ならぬ忍耐力が必要だと思った。見ている方は全くどうなるか想像もつかないが、どんどん縄の網目は細かくなり立体的な形になっていく。鬼のこさんの創造物が姿を現していく。 もはや、別の空間のように感じた。以前の作品からも迫力は感じる写真はあったが、やはり実際に目の前にすると迫力が物凄い。まるで美術館で大きなアートを見ている様だ。写真だけではなくロープアートも実際に見る事の出来る機会が欲しくなる。 この小さな一本の縄をここまで大きく壮大に変え、心動かす術を持つ鬼のこさんは間違いなく【ロープアーティスト】なのだ。 スタジオ内のスタッフが奮闘するなか、裏でも奮闘するスタッフ達がいた。 次の衣装準備や使い終えた縄の片付けなどを進めている。このように協力しあうことは、作品を創る上で決して欠かせないシーンだ。ここにいる一人一人が鬼のこさんの作品に欠かせない存在なのである。 ヘアメイクを担当したChiakiさんはフェティッシュマガジン『IN FAMOUS MAGAZINE』をはじめ世界的に一目置かれているパーティ「モントリオール フェティッシュ ウィークエンド」のファッションショーにてKurage、パトリスカタンザロのヘアメイクとして参加した一人だ。その活躍は国内外にも渡る。 モデルの街子さんは普段はショートカットだがヘアメイク後の髪型が凄かった。 イメージに合わせた不思議な世界観のある髪型は、和が漂う宇宙から来たプリンセスのようだ。ちなみに95%地毛ではない事が驚きだ。これぞChiakiさんが持つ技なのだ。また、きちんとお見せ出来ないのが残念だがミラノさんが担当した衣装がどれも素晴らしかった。コルセットとレースが可愛く美しく、長いスカートはその場で手際よく作られていた。セットに合せて臨機応変に対応していくその仕事ぶりに感動した。鬼のこさんの作品をより魅力あるものにしていったのだ。ひとつの作品には鬼のこさんを始め、沢山のスタッフの努力や力が秘められているのである。 […]
Continue reading »イントロダクション。 僕は全裸の少女を抱え上げると、バスルームへとゆっくり歩く。水を張ったバスタブを見下ろし、おもむろに少女を仰向けの状態で投げ込む。
Continue reading »8月8・9日、原宿のデザインフェスタギャラリーにて、「【懺】・憂鬱少女展」が開催された。
Continue reading »縄を使って身体の自由を奪う「緊縛」は、今やSMプレイの域を超え、アートとして、パフォーマンスとして国内外でも広く認知されている。
Continue reading »フェチフェス06が終了してから数日が経過しているにもかかわらず、いまだにその余韻から抜けきれずに可愛いアヒルちゃん達が体に何本もの注射器をぶっ刺してこちらに大挙として押し寄せてくる夢を毎晩見ながら口からダラシナイ液体を大量に垂れ流している「ヌコの下僕」と申します。
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