AV男優しみけんプロデュース!女性用風俗『スイートスポット』ゆく年くる年イベントに参加してきた!

 女風(=女性専用風俗)って、「気になってはいるけれど」「施術の内容が分からないし」「どんな人が来るかも心配で」「足をふみだせないでいる」というかたがけっこういると思うのです。わたしも同じで、<AV男優しみけん>というアダルト業界のビッグネームが看板の女風『SweetSpot(スイートスポット)』でも、じゃあ行くか~!と即決はできませんでした。フットワークは軽いほうですが、じぶんが生身で関わる性については行動が慎重になっちゃうんですよね。費用だってそれなりにかかりますし。ただ、『スイートスポット』公式LINEは登録済みだったので、イベント情報の取得は早かったです。わたしのように奥手(!)な人は、疑問や不安解消のためにも、まずはこういった催しをのぞいてみるのもいいかもしれません! 『ゆく年くる年 スイートスポットイベント』 ・代表しみけんさんとセラピスト20名がおもてなし ・ドラァグクイーンショー(なんと3名も! 約30分) ・パセラリゾーツ貸し切りで参加費1,000円(女性限定) ・秘密のお土産あり(5点 ※ゲーム特典を含む) ・しみけんさんとお話&ツーショット写真撮影OK  大きくまとめると、こんなかんじ。  ご本人も白状している通り「(参加費の)値段設定を間違えて発表してしまったのでもう後戻りができません!」状態。パセラリゾーツを1フロア貸し切っての全アルコール&ソフトドリンク飲み放題、バイキング形式で食べ放題。客席は満席。というか、ご案内では「40名様限定」とあるけれど予約60番台までは確認したので、告知から結果発表までの7日間、応募が盛況すぎて受け入れ枠を多めにとってくれたのではないか? と思っています。ありがたや……。  ※会場となったグレースバリ新宿本店の豪華さをチェックしたいかたは公式サイトへどうぞ!   食べ放題&飲み放題が1000円です!笑 これは 値段設定を間違えて発表してしまったので…もう後戻りができません! もってけドロボー赤字確定企画っす https://t.co/9jdGR5gQKo — AV男爵しみけん (@avshimiken) December 19, 2021 […]

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何フェチですか?って、聞いてみた。┃思考フェチ編

Question:あなたは何フェチですか?  この企画では、上記の質問に答えてくださるかたを募集しています。お話をしてもいいよ!というかたがおりましたら、記事後方にあるくーりーのTwitterDMまでご連絡ください。世の中にはこんなフェチがあるんだ~!という発見や会話のネタになればいいな!    第1回目の回答者は、東京で活動している沖縄出身のピン芸人「メガネロック大屋(おおや)」さん。日常が非日常化したり、純真と狂気のあいだを行き来するような感情をゆさぶるネタが特徴的です。表現されるものがそんなかんじなので、実は、変わったフェチがあるんじゃないかな~?と思って、声をかけてみました。 Radiotalk:メガネロック大屋のおはなし(仮) Twitter:https://twitter.com/mmeganerock     メガネロック大屋 「よく聞くのは脚フェチみたいな、身体のパーツに焦点をあてたものですよね。目に映るし、手で触れられる。好みをビジュアルで表現できるもの。匂いフェチも、鼻で嗅ぎとれるはずなので自分の好みを他人に示せなくはない。いわゆる、五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)でかんじとれるやつ。でも、ぼくのフェチはどれにもあてはまらないなと思ったんです。たとえば、脚がどれくらい好きで重要視しているか? と自問しても、6割あればいいほう。たいして気にしてないんですよ。むしろ、きれいなものにピンとこない。性欲をかきたてられることがないんです。じゃあ、何だろうっていうと、思考フェチなんじゃないかな、と」   くーりー 「思考フェチ……? はじめて聞きました。えっ、もしかして、今もそのフェチ発動してますか? 妄想でオナニーするのが好き、みたいな自分の世界にこもる系じゃなくて、目の前にいる人の考えをリアルタイムで読むことが性的興奮につながる、みたいな。えええ、いいかんじの変態ですね(暴言)。わたしの言動も予測されちゃってる? なんだか、聞いてるだけで緊張してきました……。ハッ、もうこの反応すらゲへへ案件なんでしょうか。手中におさまってるかんじで、ニヤニヤしてません?」   メガネロック大屋 「いや、単に、くーりーさんの慌てぶりがおもしろいです(笑)。思考フェチについては、そうとしか言いあらわせないんですよね。たとえば、相手が欲しがっている答えをすぐには出さなかったり、小出しにして結論を先延ばしにしたり、じらすかんじ。相手が自分をどう見ているかは確かにけっこう観察してます。きれいな人が近づいてきたとして、ぼくを下にみてくるようなら簡単にはあしらえないようにしますし。いかにもモテそうで、男を簡単にオトせるっていう自負のあるような人だと、ぼくにとっては興味の範囲外ですしね。相手次第ではフレンドリーに接しますけど」   くーりー 「今は、面と向かってしゃべっているから大屋さんの柔和な雰囲気は伝わってきますし、詳しく話してくださることに人のよさをかんじますが、……文章化したらヤバいイメージになりそうです(笑)。ところで、先ほどからナイスボディとかきれいなお姉さんへの無関心さをかんじますが、ぼんっきゅっぼん!の美人には惹かれないんでしょうか? まあ、美しいって何?という根本的な話にもなってきちゃいますけど……」     メガネロック大屋 「うーん、なんて言ったらいいのかな。ぼく、レンタルショップでアダルトビデオのコーナーを見ても、借りたいタイトルが見当たらないんですよ。基本的に、きれいな人ばっかりじゃないですか。でも、本当にその辺を歩いているようなふつうの人がいいと思っていて。経験則ですけど、自分より若い子にもグッときたことがなくて。今27歳ですが、30代とか40代くらいの年上のかたに魅力をかんじます。なんでしょうねえ、ゆるーい体型で、化粧ばりばりじゃない、男の視線を気にしてなさそうな人が乱れるところこそイイというか」   くーりー 「(んっ……もろにわたしがあてはまってるけど素直に喜べるジャンルではないな……。大屋さんてば、わたしが好みなのか。いやっ、待てよ。よく考えたらその辺を歩いている30~40代の女性ってパイがデカすぎない? 自分のことかもと思うのはヌカ喜びだな。えっ、わたし喜んでる? 喜んじゃってる? くっ……、これが思考フェチの成せるワザなのか) ……そうですか(真顔)」     メガネロック大屋 「思考フェチなところ、ぼくが作るネタにも影響していると思うんです。本来ならば祝福や歓迎を受けるはずのシチュエーションがそうじゃなくなるのはどんなときだろう、とか。どんなシーンで情けなさや羞恥心がうまれやすいだろう、とか。期待が外れたような、あまりよくない状況で人がどんな反応をするかを考えて、ぞくぞくしちゃうんですよね……。だから、ぼくが演じているキャラクターは、ある意味みんなかわいそうな人なんですよ。そして、そういうぼくを見てお客さんがどこで笑うかを見るのも好き」     […]

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『ドラゴンクエストX オンライン』種族愛がすごい【おが子限定・えちえちどれあ決定戦】とは?

  『ドラゴンクエストX オンライン』(略してDQXオンライン)の世界では、各フィールドへ冒険の旅に出たりボスバトル攻略を極めたりする以外にも、楽しみかたがいくつもある。おすすめは、プレイヤーが企画・主催・運営するイベント(=プレイヤーイベント略してプレイべ)に参加することだ。  毎日さまざまな趣向のものがポップしているが、とりわけエロティックで、強いフェチシズムを感じるのが【おが子限定】『えちえちどれあ決定戦』略して「えちどれ」である。このたび4回目を迎えるこのエッチな装備の祭典は、不定期開催だが回を追うごとにファン数も増えている。  ▼主催者「しいちゃん」が実況生配信するYoutube番組『しいちゃんchannel』はこちら。 【ドラクエ10】第4回えちえちドレア決定戦! https://t.co/Gfzs69W7nq @YouTubeより — しいちゃん (@shichan0920) December 11, 2021  DQXオンラインであそぶすべての人々に与えられる活動記録のページ「ドラゴンクエストX 目覚めし冒険者の広場」では、各プレイヤーイベントの詳細が掲載されている。新しく企画されるたび日程が追加されるので、要チェックだ。   えちえちどれあコンテスト概要 ①全モデルが「オーガ」という種族で女性キャラクター限定(オーガ女子=おが子) ②装備の組み合わせ・チャット・しぐさによりエッチさを演出する ③モデルはランウェイを歩いて登場し、中央で自作のショーをみせる  種族がオーガで、かつ女性のビジュアルの一例をご紹介しよう。顔のイメージ、肌の色、輪郭の形、髪型や色など複数の組み合わせができる。実際は、もっともっとバリエーションが豊富である。オーガとは、高身長で筋肉質かつメリハリのある体形をしている。からだに生えた角やしっぽが特徴的だ。     DQXオンラインには、冒険者の職業やレベルによってさまざまな装備が存在する。部位にわけると武器・盾・頭・胴体・手・腰(ベルト)・脚・足・アクセサリー類・かさ(傘やかばん、浮き輪、花、看板ほか)など。数百種類あるアイテムからプレイヤー独自のフェチ炸裂なドレスアップ(略してドレア)をすることになる。    ▼会場にいる「えちどれ」ファンの皆さん。平日23時30分の開場にもかかわらず、これだけのプレイヤーが集まってYoutubeの実況生配信を視聴するとおもうと、けっこうな人気ではないだろうか。 「えちどれ」モデルのご紹介 […]

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第14回『全日本クンニ選手権』を観戦してきた!

 『全日本クンニ選手権』、タイトルが直球すぎてすごい。  アダルト用語としては「TENGA」(男性用のオナホールまたはバキュームカップ)のほうがまだオブラートに包まれているような気がする。Twitterで「TENGA」のことをつぶやくといいねがきてフォロワーも増えたりするが、「クンニ」のことになると逆の反応がくる。どうなってるんだ。「iroha」(女性のためのプレジャーアイテム)ならOKなのか。  しかし、聞いてほしい。『全日本クンニ選手権』は、女目線で見てもめちゃくちゃ楽しいのだ。バトルとして白熱もする。司会の松本格子戸さんのしゃべくりがおもしろく、笑いすぎて幸福感たっぷりになる。 ※大会の参考記事:クンニクマンこと国久満(くにひさみつる)さんのブログ記事 第14回全日本クンニ選手、観戦してきたよわたしと同じチケット予約組の女性がいておしゃべりした~!最前列の、ステージ向かって右からみたらばっちり観察できた。めちゃ盛り上がり!続きはフェチフェスブログに書こう#クンニ選手権 pic.twitter.com/P5Fvt9143O — くーりー| (@CooleyGee_ff14) December 11, 2021  『全日本クンニ選手権』はクンニ日本一を決定する!というスタンスで行われている企画だが、結局のところ、はじめからさいごまで大切なのは「相手をどれだけ見ているか」だったようにおもう。  ただ、敗者のなかでも1回戦をのりこえられなかったプレイヤーは全員「事前告知のあった判定基準に対する心得不足」が100%原因だったそうだ。特に「④密着ができていたか?」というポイントが抜け落ちていたらしい。観察は、最低限のテクニックを押さえてこそ活きるものなのだろう。 全日本クンニ選手権の判定基準一覧 ① ファーストタッチは優しく違和感なかったか? ② リズム感よくスムーズな動きで舐めていたか? ③ 各モデルの好みに合わせたクンニができていたか? ④ 密着ができていたか? ⑤ 2分間の起承転結はできていたか? […]

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