フェチフェス22参加レポート

2023年4月23日に行われたフェチフェス22参加レポートとなります!行われたばかり!ピチピチ新鮮な記事ですよ〜!私もブログライターとして参加するのは3回目ですが、本当にいろいろなサークルさんがいて毎回面白いです。 サンドバッグ実験施設 Vtuberの真園あきらちゃんのスペースです。リョナ好きにはたまらないコンセプトで活動されています。 ししせつ(四肢切断)あきらちゃんかわいい❤️個人的に四肢切断大好きなのでこれについて記事もいつか書きたいです。スペースには職員さん二人がいましたよ。リョナをテーマに実際に腹パンしたり嘔吐したりしている音声を販売されてます!個人的に昔からずっとフォローしていたのでフェチフェスで関わることができて嬉しいです。二次元だけど音声はリアル、バーチャルでフェチを表現されていて新しい世界ですね。 真園あきらさんTwitter Modern Freaks Inc.   お友達のにせぽよちゃん とってもかわいいtatooガールです♪全身可愛いのでにせぽよちゃんのTwitter見てくださいね(後述) 今回は映画の宣伝に来たそう(追記)にせぽよちゃんより、物販普通に売りにきたんやでwとのことです。 実はモダンフリークスさん、フェチフェス初出店だそうです!さまよえる放送禁止映画『YARIMAN HUNTER』だそうで、普通の映画館では上映できません・・・6月に名古屋で上映イベントをするそうですね。関東で上映イベントされたら私も観に行こうと思います♪ ModernFreaks Inc. にせぽよちゃんTwitter   もちハル 突如フェチフェス会場に現れたポール!そこで華麗にポーズを決めてくださったのは今賀はるさんと望月あやかさん。会場にポールが立っているのは初めて見ました。とにかくインパクト大!お客さんも一緒に服を脱いで写真を撮ったりしていました。めちゃくちゃいいですね!!ものすごく近くで技を決めてくださり興奮しました。華やかですね〜とても良い光景をみせて頂きありがとうございました。 今賀はるさんTwitter 望月あやかさんTwitter   若縄〜次世代の縛師達〜 お隣のブースは若縄さん!緊縛体験ができるブースです。 […]

Continue reading »
【告知】フェチフェス7.5「ネクロフェス」

ネクロコーディネーター・LOVSTAR氏が語る“ネクロフェス”の魅力

2016年5月1日に開催されるフェチフェス7.5は、「死」「リョナ」「猟奇」「ホラー」「欠損」「闇」「病」などの“非生”をテーマとする“ネクロフェス”です。ネクロコーディネーター・LOVSTAR氏にネクロフェスの魅力を熱く語ってもらいました。

Continue reading »
【告知】フェチフェス7.5「ネクロフェス」

ネクロフェスへむけて

はじめまして。仮面のジャージです。フェチフェスアンダーグラウンドでこっそり、フェチフェス7からガッツリ働いているスタッフです。   次のフェチフェスは5月1日のネクロフェスへ向けて動き出しています。フェチフェススタッフのなかでも目立たない一般人枠な存在の仮面のジャージはフェチというものの勉強にプラスしてネクロについて考えねばなりません。しかし先輩のみみずく先生が当ブログにて、教えてくれてすんなり理解してしまいました。   ですので大人しくフェチについて考えます。「フェチとは対象物に性的関心を抱くこと」であります。辞典的には(この場合崇拝者のフェチズムは無視します)つまりフェチを理解するには性への理解を持たねばならないわけで、最終的には人間とはなにか、になるかもしれない・・・・・と私は頭を痛めそうなので、結論的に好きなものは好きなものだから認め合って提出し合おう!!!!!がフェチフェスなんだな、と無理やり理解した私なのでした。   さて、ネクロフェスはGW真っ只中じゃないか、と思う貴方もいるでしょう。逆に覚えやすいですね!フェチフェススタッフ達の中ではネクロ(死、猟奇、リョナ、病など)という限られた題材のなかで、「我の出番である・・・・・!」と輝きだす者もいます!皆さまの中にもいらっしゃるのではないでしょうか?是非いらっしゃって下さい。フェチフェス(ネクロフェス)は皆さまを歓迎致します。       仮面のジャージこれからの予定まとめ4月2日20時よりyoutubeにてネクロフェス事前生放送5月1日13時~19時木下スタジオ池袋でネクロフェス

Continue reading »

フェチフェスアンダーグラウンド映像祭 ~「アチラ側」への道、こちらです~

初めまして!フェチフェス新人ライターのemil(エミル)と申します。美酒と美食と美女と美少女が大好きなアラサーです。皆様どうぞよろしくお願いいたします。 11月8日(日) 千駄ヶ谷So Spaceにて開催されました、「フェチフェスアンダーグラウンド映像祭」へ行ってまいりました。目にされた方も多いであろう印象的なフライヤーには、「君の感性は尖っているか」と綴られていましたね。どうにかこうにか回答したいぞと馳せ参じたのですが、その空間は流石フェチフェス、「フェチとは何ぞや」のオンパレード。会場は、物販ゾーンと映像上映ゾーンにわかれておりました。受付を済ませ、物販ブースゾーンからお邪魔します。 のっけから眩い美女、みおりさんが迎えてくれました。眼福です! 実は彼女、白い太ももが大変に痛々しい状態でした。ご本人は平然としていらっしゃって、笑顔でお写真にも応じてくださったのですが、こ、これは・・・オトナの事情で掲載NGです。実際に会場へ行かないと知れないこともある。こんな素敵でデンジャラスな出会いも、イベント参加の醍醐味ですね。 ちなみに物販では、氏賀Y太さんの同人誌や、ゴア・フェティッシュアートフェスティバル「艶惨」のフライヤーなども手掛けるGENKさんのイラストがプリントされたTシャツなどもありました。So Cool!! そして、死体写真家・釣崎清隆さんのブース。釣崎さんの写真が私達に見せてくれるのは、肉の形。生の先にある死の姿。そこに息づく、命の気配を感じとることができました。 MADシリーズでお馴染み、V&Rプランニングのブースでは、なんと歴代のデスファイルシリーズとジャンクシリーズのVHSパッケージラベルを一挙大公開!マニアにはたまらない&こういうものが好きな人の好奇心に火をつける素敵なコレクションでした。DVD化されていないところもまた、ファン心理をくすぐります。 ちなみにこういった映像や情報は、東南アジアから仕入れてくるのだそうです。現代日本は清潔すぎて綺麗すぎて、汚いものや醜いものを見る機会がありませんね。死だって、多くのものが病院や警察で管理されています。死を、触れてはいけない、聖域にあるようなものにしてしまうのって、本当に良い、いや、正しいことなのでしょうか。・・色々と考えさせられてしまいます。 そしてこちらは、人体をモチーフとした立体作品やタトゥーシールなどを制作するREINAさんのブース。売り子のかちゅしぃ~さんと、仲良しツーショットいただきました。売られているタトゥーシールは、ポップで猟奇カワイイ! おふたりともオシャレに貼っていらっしゃいました。ハロウィンは終わってしまったけれど、クリスマスパーティーや忘年会にも使えそうですね。 明るくて優しくて笑顔が素敵なお二人のまわりには、ファンの方が次々と集まっていました。デザインフェスタにも出展されるそうなので要チェックです! 映像上映ゾーンは、コンペディション部門と招待部門に分かれておりました。コンペ部門では、事前に公募され、審査を通り抜けた映像作品が、観る方々の感性を刺激します。世界各国から集まったキレッキレの作品達、私もいくつか拝見しました。日本で生まれ育ったがゆえの共通認識に納得したり、海外アーティストゆえの発想や着眼点に驚いたりしながら楽しませていただきました。文化的背景などによっても使われるモチーフが異なっていて、「文化が違えば感覚も違うんだな」と、改めて感じたりもしました。 どういうことかと申しますと、たとえば。日本のお化け屋敷は、どことなく湿っぽくて陰気くさくて足のない幽霊が出てくるけれど、欧米のホーンテッドハウスは、甲高い悲鳴が聞こえたりゾンビがおそいかかってきたりする。そういう「感覚の違い」です。 ちなみに、土足NGの地下フロアでは、靴にカバーをかけていただきました。私はこのカバーに、なんともいえない胸キュンを覚えてしまいました。嗚呼・・・禁断の世界に入る感じがする。ただ土足がダメなだけなのに。妄想炸裂。 そして私はこのたび「実は今日がフェチフェスデビューなんです」という、はにかみ笑顔が最高に可愛らしい、フェチフェスガール研修生のめらみるくちゃんを激写させていただきました。やったね! 彼女のポテンシャルに期待が高まります。 物販、18禁ブースにもお邪魔しました。ラバーフェチ、ゼンタイ、アニメやその他諸々、沢山のDVD作品を手に取ることができました。 黒ゼンタイにウサギ耳の素敵なお客様も激写させていただきました。もっとお近づきになりたかった・・。私も次回はゼンタイ着用しちゃおうかしら。うーん、ラバーも捨てがたい。困ったものです。 招待作品の上映ゾーンでは、氏賀Y太原作、佐藤サド監督、ニコニコ生放送でも話題持ちきりだった「まいちゃんの日常」PVも放映されました。そして2016年、なんと新作「まいちゃんの日常:血肉の館(仮)」が公開予定です。原作には登場しなかったキャラクターとして新作に登場するメイド役、名無しの千夜子さん、同じく出演女優の今駒ちひろさん、さらには佐藤サド監督と、3人の舞台挨拶もありました。フェチフェスだからこそ笑えてしまいましたが、多分あまり笑ってはいけないような気もする撮影秘話などが盛り沢山のステージに、集まった皆様も大興奮。公開が楽しみです! そして個人的にも沢山笑わせていただいたのと、お客様一体となって大変盛り上がっていたのが、下関マグロさんと早川瀬里奈さん、範田紗々さん、REINAさんの4人によるトークショー。皆様の出演作や作品、それぞれのフェチ、性癖など、ぶっちゃけトーク炸裂でした。観客の皆様も自然とオープンになれていて、どこか温かい空気に包まれる会場内。 こういう話って日常生活ではタブー視されがちだけれど、ふとした突破口があると色々な人の口から「実は自分も・・・」とこぼれてくるから不思議です。誰もが、何がしかの「人に言えないコト」を抱えている。そしてそういうものを時々表に出せる機会があると、ものすごくスッキリして自分を受け入れてもらった気になれたり、他人に対する理解も深まったりするのだと思います。そういう役割を担っているもののひとつとして、映像や造形を創作するアーティストや、パフォーマンスを提供する俳優がいる。彼らが私達を、「日常の向こう側」すなわち「アチラ側」へと連れていく手伝いをしてくれる。「死」なんてのも、「アチラ側」を想起させる判りやすいキーワードだから、とても引力がある。引きずり込まれそうになります。 もちろん本当は、アチラ側に何か素晴らしいものがあるわけじゃなくて、誰もが、自分の内側に、甘美な何かを持っているのです。フェチって、そこへ向かうための妄想なのではないでしょうか。「フェティシズム」という言葉は、もともと文化人類学の分野で生まれた言葉で、現在一般的に認知されているものとは少し意味が違います。けれど「ある人間のもつ特別な価値観」という意味では共通しています。その価値観は本来誰かと共有できなくて構わないはずなのだけれど、それでも人間は「人のあいだ」に生きている生き物だから、時々ふと、共感したくなる。そのための場として、フェチフェスが有意義な存在なのではないでしょうか。そんなことを思いました。 今回の上映作品、トークショー、全てをご紹介できているわけではありません。どうかご了承ください。本当はまだまだ書きたいことがあるのですが、あとは皆様の感性で、道なき未知の道を、歩んでいただきたいと思います。 […]

Continue reading »
フェチフェス06<その3>~ユニークな表現が集うアーティストたちの登竜門

フェチフェス06<その3>~ユニークな表現が集うアーティストたちの登竜門

ユニークな表現であるが故に必ずしも万人受けするわけではないアート作品たち。そこに込められた「フェチ」な感性はフェチフェスの中でこそ輝く。今や、フェチフェスはアーティストたちの登竜門である。今回の記事では、アーティストの皆さんを紹介したい。

Continue reading »
猟奇可愛い不思議な世界! 【駕籠真太郎個展 日本の夏 奇想の夏】

猟奇可愛い不思議な世界! 【駕籠真太郎個展 日本の夏 奇想の夏】

この夏8/13~8/25の間、駕籠真太郎先生の個展【日本の夏 奇想の夏】が開催されました。恥ずかしながら、イラストを見たことは当然あったものの駕籠真太郎先生やその世界観をよく知らなかったワタクシ…(焦)友人の駕籠先生ファンに話を聞いてからはジワジワと気になり出していたので、この日は存分にその世界観を体感すべく個展が開かれている中野ブロードウェイ4階のリトルハイさんへ!        元々のファンはもちろん、作品のインパクト強さに『うわっ!凄い!』と言いながら足を止めギャラリーに引き寄せられるお客さんが多く見受けられました。外国からの観光客も珍しそうに覗き込むご様子。  それもそのはず、ご覧の通り頭から脳みそが飛び出していたりカラフルなボールのようなものや目玉が弾けていたり。一見グロテスクに見えるものの色彩や表現によってはポップで可愛いらしくも見えてくる、なんとも摩訶不思議な作品たちが並んでおります。 季節は夏ということで、夏をイメージされた作品が多く飾られていました。 夏祭りといえばりんご飴… わぁ、おいしそう。と思いきや… 頭から?!そ、そうそう、金魚すくいもいいよね!  なんと?! 頭から飛び出す金魚だったとは!水が弾け飛ぶような夏っぽい表現が涼しげです。他にも想像した事のない夏の風景が…。 実際に作品は購入も出来るので、私の目の前でも早速買われている方がいらっしゃいました。繊細で独特な作品は間違いなく話題になりますよね。 ギャラリー内では物販もされています。テーマごとの作品集やポストカード、缶バッチ…そして特に気になったのはガチャポンと駕籠先生ワールドの◯◯セット! なんともグロテスクです!こんなガチャポン見たことありません。怖くて回せませんでした(笑)ブルブル…。 ○○セットは様々なシチュエーションに対応したブラックユーモア満載の商品です。ちなみに私が見た時は【できちゃった婚セット】が1番人気売れ筋の様でした。…御用心下さい男性の皆さん(笑) 週末のこの日は駕籠先生が在廊し、あらかじめ予約をされた方の特殊似顔絵を描く企画も行われていました。お客さんの姿を観察しながら黙々とペンを動かす駕籠先生の貴重なお姿を拝見できます。 私もちゃっかりバッチリ!予約していたのでいくつかのパターンから頭部も顔面もパッカリ割れているバージョンをオーダー。 駕籠先生から少し右を向いていて下さいと指示され、その方向にはたまたまこんなおみくじが。  ヒェェ。 どんなくじなのか考えていましたが予想すらつきませんでした。そうこうしているうちに完成した特殊似顔絵がこちら! おぉ、、自分の中身を初めて見ました、、(笑)なんて。 一度描いてもらうと、他のバージョンも描いて貰いたくなってしまいますね。普通の似顔絵とは違う特殊で素敵な記念になります。他にもこんな記念撮影グッズが! 想像していた以上に楽しい、猟奇可愛い世界がそこにはありました。間違いなく普通の『個展』にはない面白さが詰まっています。 […]

Continue reading »

ヌコ3匹とその下僕、ついに憧れのフェチフェスの舞台へ

フェチフェス06が終了してから数日が経過しているにもかかわらず、いまだにその余韻から抜けきれずに可愛いアヒルちゃん達が体に何本もの注射器をぶっ刺してこちらに大挙として押し寄せてくる夢を毎晩見ながら口からダラシナイ液体を大量に垂れ流している「ヌコの下僕」と申します。

Continue reading »
日本のスプラッター、80年代から現代へ。まいちゃんの日常

日本のスプラッター、80年代から現代へ。まいちゃんの日常

日本でスプラッター映画が盛んに製作されたのは、70年代終わりから80年代終わり。それ以降は、有名な作品だと『オールナイトロング』のシリーズなどがありましたが、決して80年代ほど盛んに沢山の作品が製作される事はありませんでした。簡単に予想されるのは、宮崎勤事件がきっかけで世間の目がより一層厳しくなったということです。

Continue reading »